駐車場の敷板 - 臨時駐車場・砂利地・芝地の養生方法
2026-08-19 · SIGMA技術チーム
駐車場の敷板の役割から、車両重量に応じた厚みの選び方、二人で敷設できる方法まで解説します。
駐車場の敷板とは
駐車場の敷板は、砂利敷きや芝生の駐車スペースに車両の荷重を分散させ、ぬかるみやわだちを防ぐために敷く樹脂製のプレートです。イベントや繁忙期だけ台数が増える臨時駐車場では、舗装工事をせずに済むため、期間限定の駐車スペース確保に向いています。
臨時駐車場・砂利地・芝地での養生
砂利敷きの駐車場では、タイヤが砂利を掘り起こして轍ができやすく、雨が続くと水たまりやぬかるみも発生します。敷板を敷いておけば荷重が面で分散されるため、砂利の沈み込みや芝生の踏み荒らしを抑えられます。イベント時の芝生駐車場や、資材置き場の一角を臨時駐車スペースとして使う場合にも、同じ考え方で敷板が使われています。
車両重量と厚みの目安
普通乗用車やライトバンが主な用途であれば、厚み12.7mm・4×8フィートの標準敷板で十分な場合がほとんどです。来場者の車両にトラックやマイクロバスが混ざる駐車場では、より厚手で耐荷重の高いタイプを選ぶと安心です。当社の標準敷板は約80t分散・点荷重約200psiの目安で設計されており、整地された路面であれば一般車両の駐車に余裕を持って対応します。
敷設方法
敷設前に大きな石やゴミを取り除き、できるだけ平らな状態に均してから敷板を並べます。標準敷板は約36〜39kgのため、二人で持ち運びながら敷き並べれば重機なしで作業できます。板どうしを突き合わせて並べるだけでも駐車には使えますが、出入りが多い区画は成形ハンドホールを使ったボルト連結で固定すると、車両の出入りでずれにくくなります。イベント終了後は洗浄して再利用できるため、毎回の駐車場整備で使い回すことも可能です。
まとめ
駐車場の敷板選びに迷ったら、標準敷板のページで仕様をご確認いただくか、お問い合わせから現場の車種と面積をお知らせください。
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